キルティングの柄について

2012年09月21日 キルティング


おはようございます、イトウニットWEB担当者です。
今日は、イトウニットで扱っているキルティング加工の柄について少しお話をしようと思います。

今回のホームページリニューアルに伴い、キルティングパターンのページを新たに作成しました。

以前より、お客様からどんな柄があるのかという問い合わせに対して、簡単な冊子を郵送でお送りして柄を選んでいただいていましたが、今後はイトウニットのホームページから、いつでもキルティングの柄が確認していただけるようになりました。
また、ご注文の際は、デザイン番号を伝えるだけでこちらもその柄が確認ができるようになりとても便利になりました。

今回、ホームページ上に記載させていただいた柄は全部で121柄あるのですが、実はこれだけではないのです。

全柄を記載しなかった理由については、あまり需要や要望がないことが一番の理由なのですが、複雑になればなるほど、デメリットなどもあるため、大概シンプルな柄を選ばれる方が多いようです。

ただ、眺めていると何だか味のある柄もあるので、今日はそんな中から少し和柄ぽいものを何枚かご紹介しようと思います。

特殊なキルティング柄

私だけではないと思うのですが、キルティングというと幼稚園児や小学生ぐらいによく使用するレッスンバックやクラブ活動のユニホームなどを入れる巾着袋を思い出しませんか?

最近では、ダウンジャケット、鞄や財布などにもよく使われていますが、やっぱり、キャラクター柄のバックを母親に作ってもらった記憶がみなさんにもあるのではないでしょうか?
そのような生地には今回紹介した柄は向かないかもしれませんが、無地の生地などにこんな柄が入るのも何だか面白い気がするのです。

私には絵心もないですし、デザイナー力も皆無なのでちっともいい案は浮かばないのですが、一般的ではないキルティング柄をお探しの方がいらっしゃれば、一度イトウニットにご相談ください。

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